スーパーでのときめき

スーパーはOzekiが好き

Ozekiが好きな理由①
地元・千葉県野田市の枝豆が置いてあるから。
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実は野田市は枝豆生産量が日本一!
それだけに、「まめバス」という枝豆色の小型バスがあるくらい。

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運賃は100円!渋谷でいうと「ハチ公バス」のような存在でしょうか。

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枝豆大国の野田市の中でも、この「なつみちゃん」は
日本一美味しいんじゃないかと言われているブランド。

なのに、都内スーパーでは売っているのはOzekiだけ!!!
なぜなんだ。
「なつみちゃん」は特に一部の高級料亭やデパートをメインに出荷していると言われるからだろうか。

販売ありがとOzeki LOVE


Ozekiが好きな理由②
「ちゃんとした」調味料が売っているから。

よくスーパーで見かける「みりん」って、
「もち米(国産、タイ産)米麹、糖類、醸造アルコール」や
「水あめ、ブドウ糖果糖液糖、アルコール、食塩、小麦発酵調味液、砂糖、米・米麹、酸味料」
など、1本のペットボトルや瓶の中にやたら色々なものが入っているんですよね。

普段、外食やコンビニでご飯を買わざるを得ないときは食品添加物は多少はしょうがないと思っています。

ただ、お家で手作りするのは、自分の身体を労り、栄養で満たすために作りたいから、
上記みたいな添加物でいっぱいの調味料で作るのは食材を毒するようで個人的には如何かなと思うのです。

昔からファーストフード店の匂いが苦手だったり、
マックのハンバーガーが食べられなかったり、
そういう感覚的なものもあるかもしれません。
個人的には昔ながらのシンプルな製法を守っている、できる限り自然な味付けが身体の中で喜ぶ感覚があります。

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この「みりん」ですが、
原材料が「もち米、米麹、本格焼酎」のみ。
アルコール分13.5度以上14.5度未満。
このシンプルさ、なかなか出会えないのです(泣)

(こんな風に書いていますが私は今まで以下に書いたレギュラータイプがみりんだと思っていました。みりんって甘酒のような香りのするお酒だったことを初めて知りました。美味しい!もう伝統的製法のものしか買わない!)

多くのスーパーは上記に「」付けで挙げたようなものしか置いていない中、
Ozekiはちゃんと「本みりん」を置いてくれていた。


販売ありがとOzeki LOVE


※「みりん」には現在4パターンの材料、製法があるそう。
以下『奇跡のシェフ』神尾哲男 著 上毛新聞社より抜粋

①純もち米タイプ(伝統的製法)
国産もち米を使用し、和釜で蒸し煮。米こうじ、乙類米焼酎を加え、1~3年、またそれ以上の長期糖化熟成をしている。アルコール度数13.5~14.5度で酒税法酒類に分類される。
まろやかで深い甘味があり、そのまま飲んでもおいしい。

②レギュラータイプ(工業的製法)
もち米(国産・タイ米など)を加圧蒸し煮、高温液化などの処理をし、40~60日の短期間で仕上げる戦後の製法。ホワイトリカー、甲類焼酎を使用。甘味はもち米、醸造用糖類による。風味や香りは少ない。

醸造調味料(加塩みりん)
米、雑穀などうるち米を使用。こうじで糖化し、酵母により発酵させ、水あめ、アルコール、化学調味料、塩で味を調整。約15日で仕上がる。酒税法の対象外で酒類ではない。水あめによる甘味が強い。

④みりん風調味料
本みりんとはまるで材料が異なり、デンプン、水あめ、グルタミン酸ソーダー、香料、ほか化学調味料食品添加物などを混ぜ合わせて作る。
アルコールは1%未満で酒税法対象外。製造コストが安く1~2日で仕上がるため、安価で広く流通している。水あめによる甘味が強い。


Ozekiが好きな理由③
メープルシロップが安いこと&フルーツの種類がたくさんあり、安いのも高級品も揃えてあること!

これは是非行って見ていただきたい!!!
フルーツ好きにはたまりません♥

また、なかなか見ない珍しい野菜も置いてあって、
昨日(8/4)は「エシャレット」というフランスのらっきょうが売っていたので、84(栄養)を取るために購入。

エシャレットの梅大葉肉巻きを作りました。

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思いの外、辛かったです。(笑)
まあ、それも経験ということで^^



販売ありがとOzeki LOVE



今日はとにかくこれが言いたかった、
以上、今日のブログ終わり~